588: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:21:04.13 ID:Ra9zvTzNO
露伴「……正直この手の話は無いわけじゃあないんだ……『僕に弟子入りしたい』って言うヤツなんて、それこそ腐るほどいる……まあそんなのは僕には要らないんだけどさ」
やよい「うう」
589: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:22:38.45 ID:Ra9zvTzNO
バッドエンド王国ッ!!
590: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:23:25.16 ID:Ra9zvTzNO
再び公園ッ!!
591: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:24:58.78 ID:Ra9zvTzNO
なお「ちょ、ちょっと先生!?」ガタッ
みゆき「なおちゃん、抑えて」グイッ
592: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:25:48.58 ID:Ra9zvTzNO
やよい「えっ!? そ、それって」
露伴「さっきも言ったが、面白い漫画ってのはリアリティが大事なんだ。読者を物語に引き込むパワーはリアリティから産まれる。それが一番重要なのさ!」
593: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:27:12.50 ID:Ra9zvTzNO
ニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブ
594: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:28:55.99 ID:Ra9zvTzNO
露伴「そんなメルヘンチックな噂なんて聞き流す所だが、どうやら何人もの人々が目撃してるらしいじゃあないか? え? ちょっとした都市伝説くらいには有名らしいぜ、とても興味深い」
みゆき「……露伴先生、なにが言いたいんですか〜?」ニコ
595: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:31:04.64 ID:Ra9zvTzNO
やよい「ふええ……」バタッ
なお「やよいちゃんッ!! ……アンタ、やよいちゃんに何をしたんだッ!?」キッ
596: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:32:54.39 ID:Ra9zvTzNO
露伴「そしてさっきから君から放たれている得たいの知れない『スゴみ』……いいね! その覚悟を決めた表情ッ! とてもグッとくるッ!」
みゆき「……あなた、一体何者なんです?」
597: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:35:12.84 ID:Ra9zvTzNO
露伴「……スゴいぞ……まさか、こんな生き物がこの世にいるなんてな! 妖精ってやつかい? 魔法少女には御約束の存在ってわけか。これはいいっ! 今度妖精を描くときの参考になりそうだッ!」クワッ
キャンディ「こ、こわいクル〜……」
598: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:37:25.88 ID:Ra9zvTzNO
露伴「安心していい。ヘブンズ・ドアーは相手のこれまでの記憶や情報などの『人生の体験』を読むことができる……もちろんそれだけじゃあないが、君の友達二人とこの妖精に使うのはその能力だけさ。それ以上は何もしない」
露伴「ただし、君が僕を攻撃しようとした時は、話が変わってくるけどね」
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