256: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2018/12/04(火) 01:59:13.72 ID:0jLUWhvzO
みゆき「な、なにその特技……これは意外な一面を垣間見た気がするよ〜……」
れいか「ウソではなく、どうやらふしぎなことが起こっていると理解はしましたが」
れいか「そのプリキュアの話……折角ですが、今はいそがしくて……」
みゆき「ダ、ダメ……かなァア〜?」
れいか「本当にすみません。今度隣の小学校で、生徒会主催の読み聞かせ会がありまして……」
みゆき「読み聞かせ? それって、もしかして絵本の?」
れいか「はい、童話の……『白雪姫』の話をします」
みゆき「白雪姫ッ! いいね〜! いいよそのチョイス……。王道で行くなんてさすがだねェエ〜♪」ハッピー
れいか「は、はい?」
なお「みゆきちゃん、なんだか火がついたっぽいね」
あかね「これはもしかすると……」
みゆき「わたし『たち』がお手伝いしても……いいかなァ〜? 楽しそうだし」
やよい「なるほど、そういう流れか〜」
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