【モバマス】時子「30mmの彼方から」
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54: ◆Ava4NvYPnY[saga sage]
2018/11/03(土) 20:22:58.69 ID:1iL2fWn50

ちひろ「時子さんにお渡ししたあれ、実は……もともとプロデューサーさんが用意させていたものなんです。時子ちゃんが、きっと必要だって言ってくるだろうから揃えておいてくださいって」

ちひろ「半信半疑だったんですけど、本当に言ってきてくれたからびっくりしちゃいました」

その言葉には、さすがの私も驚きを隠せなかった。

私の突然の思いつきを、あれは予想していた――?

時子「あの豚は……いったいどういう奴なの」

ちひろ「プロデューサーさんですか? うちの会社きっての超敏腕プロデューサーですよ。200人近いアイドルを同時にプロデュースする、正直得体のしれない人です」

そう言って彼女は、くすくすと笑う。


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