【決講】紬「私は怪談を踏み外したりしません!」
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116:名無しNIPPER[sage]
2018/11/04(日) 23:48:38.62 ID:5jJ54bCso
文香「今日から勝ちたいアイドル決闘講座のお時間です……、今日のゲストはこちらの方をお招きしました」
紬「白石紬と申します。本日はこのような場にお招きいただきまして、ありがとうございます」ぺこり
文香「いえ、前回ちゃおラジにお越しいただきましたので……そのご縁、と思ってくだされば」
紬「いえ、そんな。事務所も全く違いますのに、そこまで気を回していただいて……!」
のあ「気にすることはないの、白石紬。ここはラジオに来た旅人が招かれることが慣例。即ち、貴方もその例のひとつ」
紬「そ、そうだったのですか!?それは失礼しました!」
文香「……ふふ。いいえ、説明を怠った私達にも非はありますから」
紬「やくちゃもない、いえ、本当に大丈夫ですから。それで、どこから始めれば宜しいでしょうか?」
文香「はい、まずは……デッキを決めましょう。候補としては……」
のあ「候補は『魔翌妖』。和風のカードが多く、和を重んじる貴方ととても高相性と考えるわ。カードもひとつひとつ、覚えればとても分かりやすい」
のあ「どの子をどこで使うのか───貴方がプロデューサー代わりとなるの、白石紬。新しい光を得られるチャンス」
紬「都会とは恐ろしいところですが、こうして新たな文化に触れる機会を得られることは大変光栄です」
文香「前向きでよかったです。断られたらどうしようかと……今日はルールの説明、カードの紹介をさせていただきます……」
文香「明日はこちらから、ベースになるデッキと、それに加えられそうなカードをお貸しします。ルールを知れば、使いたいカードが出来るはずですよ……」
紬「はい、それではよろしくお願いいたします」
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