男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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781: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/01/17(木) 20:25:39.27 ID:AIwwANCX0

男「あーそんなのあったか。商業都市で秘書さんの『認識阻害(ジャミング)』を見破った魔法だよな」

男「けど『真実の眼(トゥルーアイ)』でも見破れない可能性ってのもあるんじゃないのか?」



女友「基本的にはないですね」

女友「偽装系と判別系の魔法やスキルががぶつかった際にはよりレベルの高い方が通るのですが」

女友「私の『真実の眼(トゥルーアイ)』は判別魔法の中でも最上位ですので、私の目を欺くのはほぼ不可能でしょう」



男(改めてチートな性能が語られる)

男(戦闘力だけで言えば女の方が強いのだろうが、女友の魔導士はこうして色んな方面に強い)



男「それで『真実の眼(トゥルーアイ)』でバーテンダーを見たからスキルを使ってないって分かったのか。いつの間に見たんだ?」

女友「最初です。魅了スキルをかけるために男さんが接近しないといけませんでしたから」

女友「何らかのスキルを隠し持っていた場合危険ですのでチェックしておきました」

男「そんな確認までしてたのか。サンキューな」




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