男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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◆YySYGxxFkU
[saga]
2019/01/03(木) 23:21:39.41 ID:o33qOcuu0
女友「ところでお嬢様。今日はご機嫌良いみたいですか、何かあったのでしょうか?」
女(女友が餌を撒く。もちろん昨日のプロポーズによると知っていて、そんな聞き方をしているのだ)
お嬢様「あ、やっぱり分かる? ワタクシ、昨日プロポーズされたのよ!」
女(ウキウキで左手にはめられた指輪を見せるお嬢様さん。宝玉もそれに付いている)
女友「まあっ! それはそれは。おめでとうございます」
お嬢様「ふふん、いいってことよ」
女(女友のリアクションに気を良くするお嬢様さん。それを見て会話を誘導していく)
女友「相手はお嬢様お嬢様のお眼鏡に叶ったと考えると、素敵な方なんですか?」
お嬢様「そうよ。最初会ったときも下賤な輩に絡まれていたところを颯爽と助けてくださってね」
お嬢様「最初はどうでも良かったんですけど、その後も行く先々でバッタリと会って」
お嬢様「困っているところを助けてもらったり、ワタクシのお願いを二つ返事で答えてくれたり……」
お嬢様「次第に良い関係になって、それで昨日はあんなロマンチックなプロポーズをしてくれた」
お嬢様「あの人はワタクシの王子様なのよ!」
女(王子様……確かに昨日のプロポーズの雰囲気は最高だったなあ)
女(私も男君に夕日をバックにプロポーズをされてみたい)
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