男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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566: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/12/18(火) 21:24:55.13 ID:lCeMl+eh0

女友「私たちが商業都市で宝玉を手に入れて次の町に向かうことは今朝手紙に書いて送っておきました」

女友「宛先は最初にたどり着いた村の村長さんです」

女「みんな何かあったら村長さんに連絡するように決めたんだよね」

男「あーなるほど。村で情報をまとめているわけだな。他のパーティーについての情報も経由して教えてもらえるってことか」

男(村長さんを中継とした三角連絡である。そんな協力もしてもらっているとは)

男(旅の資金を援助してもらったことといい頭が上がらない)





馬<ヒヒーン!!

男(と、そのとき馬の鳴き声が聞こえてきた)



男「お、ようやく来たか」

男(俺たちは停留所のベンチから立ち上がり、やってきた馬車に乗り込む。切符はすでに購入済みだ)




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