男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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525: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/12/08(土) 23:35:06.35 ID:6+JBI1Sn0

男「ふぅ……」

男(俺は一息つく)

以下略 AAS



526: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/12/08(土) 23:35:43.27 ID:6+JBI1Sn0

男「秘書さん、命令です。あなたが新参商会のスパイであるという確固たる証拠を持ってきてください」

男(俺は魅了スキルによる命令を出す)

以下略 AAS



527: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/12/08(土) 23:36:39.31 ID:6+JBI1Sn0

商会長「少年……どういうことだ? 秘書が……商会を苦しめていたスパイだったと?」

商会長「そんな……そんなことあるはずが……そうだ、何か変なスキルを使っていたな?」

以下略 AAS



528: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/12/08(土) 23:37:15.89 ID:6+JBI1Sn0

男「これで秘書さんに真実を語らせたというわけです。命令した内容も聞こえてましたよね?」

商会長「そう……だが。なら、あの秘書は別物だ……私と共に難局を乗り越えた秘書は別にいるんだ……」

以下略 AAS



529: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/12/08(土) 23:38:04.75 ID:6+JBI1Sn0

男(これで商会長を救えたな)

男(俺は達成感を覚えていた)

以下略 AAS



530: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/12/08(土) 23:38:34.59 ID:6+JBI1Sn0

男(これで俺のように、商会長の秘書さんに対する気持ちも尽きるだろう)

男(もちろん傷は大きいはずだ)

以下略 AAS



531: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/12/08(土) 23:39:02.73 ID:6+JBI1Sn0

男「あれ……?」

男(それは予想外だった)

以下略 AAS



532: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/12/08(土) 23:39:37.98 ID:6+JBI1Sn0

男「……俺が間違っている? いやいや、そんなことないだろ」

男「ちゃんと推理は説明した、論理に欠落はないはず」

以下略 AAS



533: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/12/08(土) 23:40:04.48 ID:6+JBI1Sn0

男「女友。女は何を言いたいんだ?」

女友「秘書さんは商会長と10年を共にした相棒です」

以下略 AAS



534: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/12/08(土) 23:40:35.20 ID:6+JBI1Sn0



男「女。実際秘書さんは裏切ってたじゃないか。だったら疑って当然だろ」

以下略 AAS



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