男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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4
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◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/01(木) 23:44:24.99 ID:DHQvvpBJ0
男「ここは……どこだ?」
男(目の前にあったはずのカバンや机、それどころか教室すら無くなっている)
以下略
AAS
5
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/01(木) 23:45:31.30 ID:DHQvvpBJ0
男(何が起きたのか、俺は少し記憶を振り返る)
以下略
AAS
6
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/01(木) 23:46:03.81 ID:DHQvvpBJ0
男「魔法陣か……見てはいないけど、超常的な現象に巻き込まれたってところか?」
男(自分でも荒唐無稽なことを言っているとは思うが、現状を見るに認めざるを得ない)
以下略
AAS
7
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/01(木) 23:46:31.34 ID:DHQvvpBJ0
異世界の子らよ、まずは謝らなければならないでしょう。
申し訳ありません。
以下略
AAS
8
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/01(木) 23:47:02.36 ID:DHQvvpBJ0
男(途中から記述が霞んできて最後の方に至っては途切れている。これが限界だったという事だろうか?)
男(必死さは伝わってくるが、それを汲んでやるには現状がキツすぎた)
以下略
AAS
9
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/01(木) 23:47:30.84 ID:DHQvvpBJ0
クラスメイトA「早く出てこい!!」
クラスメイトB「ドッキリなんだろ!! どこかにカメラでもあるんだろ!!」
以下略
AAS
10
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/01(木) 23:47:58.64 ID:DHQvvpBJ0
クラスメイト1「落ち着いてって……でもどうすればいいの、女」
男(異世界でも変わらない調子の女に、突然の事態で憔悴したクラスメイトたちは縋る)
以下略
AAS
11
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/01(木) 23:48:36.54 ID:DHQvvpBJ0
女「絶対にみんなで元の世界に戻ろう!! 私たちクラスメイト28人が団結すれば、不可能な事なんて無いはずだよ!」
以下略
AAS
12
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/01(木) 23:49:09.49 ID:DHQvvpBJ0
男「そういや石碑に気になることが書いていたな」
男(注目したのは『為すた…の力は…なた…ちに分…与えま…た。』という部分だ)
以下略
AAS
13
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/01(木) 23:49:36.22 ID:DHQvvpBJ0
男(ステータス画面枠内の一番上段には『名前(ネーム):男』と俺の名前が書いてあり、その横に『職(ジョブ):冒険者』と表示されている)
男(後の画面の残り9割はスキル欄という項目が占めていた)
以下略
AAS
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