男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
1- 20
209: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/13(火) 22:05:46.17 ID:+Qc41FMC0

男「宝玉……こうもあっさり見つかるとはな」

男(女の鑑定スキルによって表示されたウィンドウにはしっかりと俺たちが集めるべき宝玉の名が記されていた) 



青年「おう、正解だったのか。良かったな」

村長「ふむ、喜ばしいが……しかし……」



女「よし、宝玉一つ目を見つけたね。これが何個かあってどれくらい集めないといけないのかも分からないけど……他の在処もこれで検討が付いた」

女友「そうですね、教会の女神像のアクセサリーに使われている……ということは、他の教会を回っていけば自然と集められることになりますから」



男「いや、そう簡単には行かないぞ。さっき言ってただろ、女神教は既に廃れた宗教。信者も少なくなり……教会が残っているのはこの村くらいだって」

村長「悔しいが、そこの少年が言う通りじゃ。信仰者のいない教会ほど無駄な建物は無い。取り壊しの際に女神像も一緒に壊されてしまったじゃろう」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
831Res/554.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice