男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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124: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/08(木) 21:40:38.61 ID:INPf73SG0

イケメン「平行線だね……まあ、君の主張なんてどうでもいい」

イケメン「君はこれから道具になる。道具には理想なんてもの必要ないからな」

男「ぐっ……!?」



男(イケメンが『影の束縛(シャドウバインド)』の拘束の力を上げる。締められた四肢が痛み、俺は声を上げる)



イケメン「話はここまで。これから君を痛め続け……泣いても、叫んでも、喚いても止めない。心を破壊するまで」



男(痛みによる調教。魅了スキルが無くても出来る、相手を自分の意のままに動かすための原始的な方法)



イケメン「君のステータスは確認済み。職(ジョブ)が『冒険者』で戦う力は無く、スキルも『魅了』のみ」

イケメン「魅了スキルは相手を命令を聞かせることが出来るがその対象は異性のみ。つまり男の僕には効かない以上、この場で君は無力だ」



イケメン「クラスメイトたちの前でこんなことをしたらスキルを使って止められただろう」

イケメン「だからみんなに付いてこないように命令し、わざわざ自分からこの森の中に入ったのはまさにカモがネギをしょってきたようなものだったよ!!」

イケメン「さあ、もう一段階上げようか!! 時間をかけてはいられないのでね!!」




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