男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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113: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/07(水) 20:18:50.25 ID:YRuZMajN0

男「……え?」

男(気づくとイノシシの魔物は倒れていて……)

男「助かった……のか?」

男(何が起きたのか信じられない俺は呆然となる)



イケメン「間一髪だったみたいだね」



男(その背後には人差し指を標的に向けたポーズで副委員長のイケメンが立っていた)

男(俺は腰が抜けて、へたりこんだ状態のままイケメンに話しかける)



男「ど、どうしてここが……」

イケメン「元々あの夕食後の騒ぎには加わってなくてね。遠くから見ていたんだけど、そしたら君が一人森の中に向かうからあわてて付いてきたんだ。君が魔物と戦う力を持っていないのは承知済みだったからさ」

男「そうか……すまない、失念していた」

イケメン「いいさ、いいさ。気にしないでくれ」

男(様になる笑みを浮かべるイケメン)




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