65: ◆oCJZGVXoGI[sage]
2018/11/16(金) 11:40:22.41 ID:sAmVV33N0
仁奈「プロデューサー、仁奈たちはどこに向かってやがるんですか?」
P「この先のレッスンルームだよ。ただ、俺もなんで呼ばれたのかは知らないんだ」
仁奈「ふーん」
ガチャリ
伊吹「あ、いらっしゃーい!」
P「なんだこれ、レッスンルーム全面に紙……?」
仁奈「すげー! 伊吹おねーさん、何をやりやがるんですか!?」
伊吹「ふふん、今日は『いい色の日』でしょう? だから自分の好きな色を使って思う存分アートを楽しもうと思ってね!」
P「なるほど、考えたなぁ」
仁奈「どんな色でもいいんですか!」
伊吹「もちろん! それに、塗るのに何を使っても構わないよ! 筆、刷毛、自分の手足になんならバケツごとぶちまけたって!!」
仁奈「……」
P「はっはっは、あまりの驚きに声も出ないか」
伊吹「二人のやってることを聞いたから真っ先に招待したけど、この後もドンドンアイドルの皆が来るよ!」
P「いやぁ、恐れ入ったよ。ここまでの事をするなんてね」
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