【ラブライブ】ダイヤさんの膝上は何cm!!【サンシャイン】
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26: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:03:36.73 ID:hR+pV6nX0
「そんな所で何してるずら?」

ひぃっ!

背後から突然声をかけられて焦る私。
以下略 AAS



27: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:06:24.33 ID:hR+pV6nX0







28: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:06:57.40 ID:hR+pV6nX0
誰もいない図書室。

花丸さんと向き合って座ると、一連のことを切り出す。

「いきなりですが、花丸さんはスカートの丈に関して思う所はありませんか?」


29: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:07:35.45 ID:hR+pV6nX0
キョトンとした花丸さんが、納得したように相槌をうつ。

「あぁ、衣装のことずらね?」

「そ、そうですわ・・・。」
以下略 AAS



30: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:08:13.76 ID:hR+pV6nX0
「まるは今まで自分に対して全く自信がなかったんです。」

真っ直ぐな瞳が私を見抜いてくる。

「確かに、短いスカートを気にする事が無いって言えば嘘になるけれど、大事なのは其処じゃないと思います。」
以下略 AAS



31: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:09:00.04 ID:hR+pV6nX0
「自分の望みを、自分の気持ちを大事にしようって、ルビィちゃんや千歌ちゃんから教わりました。」

花丸さんは私なんかよりずっと、大人なのかもしれません。

「だから、ちょっとくらいスカートが短くっても、気にしないことにしたズラ♪」
以下略 AAS



32: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:09:45.41 ID:hR+pV6nX0
「あ、そうズラ!」

「な、なんでしょうか?」

「この間、ルビィちゃんとお話したんだけどー・・・。」
以下略 AAS



33: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:10:13.94 ID:hR+pV6nX0
下校途中、私はとてつもなく凹んでいた。

『ダイヤさんは気づいてないかもしれないけど』

そこから始まった話はある意味私にとって衝撃でした。


34: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:11:24.58 ID:hR+pV6nX0
『鞠莉ちゃんはオープンなエッチさ、果南ちゃんは健康的なエッチさ、そして、ダイヤさんはエッチなエッチさがあるって意見の一致を見たズラ♪』

それは私を慰める為の言葉だったと信じたい・・・。

私って他人からそういう目で見られていましたの?
以下略 AAS



35: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:11:58.42 ID:hR+pV6nX0
『・・・そんなに私に傅きたいのですね。よろしいですわ。存分にお舐めなさい!』

違う違う!

絶対こんなキャラじゃありませんわ!
以下略 AAS



36: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:12:57.34 ID:hR+pV6nX0
「おねぃちゃん?」

「うひぃいいいいいい!!!」

思いっきり振り返ると、そこには心配そうに私をのぞき込むルビィ。
以下略 AAS



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