【ラブライブ】ダイヤさんの膝上は何cm!!【サンシャイン】
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21: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:00:52.73 ID:hR+pV6nX0
−−−ある日の放課後−−−


22: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:01:29.92 ID:hR+pV6nX0
『ダイヤさんっ!』

不意に呼び止められ振り返ると、そこには千歌さんと曜さんの姿が・・・。

「どうかなさいました?」
以下略 AAS



23: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:02:06.11 ID:hR+pV6nX0
「ダイヤさん的に、膝上は何cmくらいが理想なんですか?」

「なん、センチ・・・?」

曜さんの意外とストレートな質問に間抜けな反応をしてしまいましたわ。
以下略 AAS



24: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:02:41.21 ID:hR+pV6nX0
ぐぬぬぬ・・・。

「ち、千歌さん?ほぼ知り合いみたいな地元で着ている制服と、知らぬ他人が見守るステージでは、少々違うと思う・・・ますわ。」

自信がなさ過ぎて、もう言葉が出てこない!!!
以下略 AAS



25: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:03:10.30 ID:hR+pV6nX0
はぁ・・・。

2人が去ると、何ともいえない申し訳なさが襲ってくる。

曜さんだって、きっと真面目に素敵な衣装をと思っているはず。
以下略 AAS



26: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:03:36.73 ID:hR+pV6nX0
「そんな所で何してるずら?」

ひぃっ!

背後から突然声をかけられて焦る私。
以下略 AAS



27: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:06:24.33 ID:hR+pV6nX0







28: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:06:57.40 ID:hR+pV6nX0
誰もいない図書室。

花丸さんと向き合って座ると、一連のことを切り出す。

「いきなりですが、花丸さんはスカートの丈に関して思う所はありませんか?」


29: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:07:35.45 ID:hR+pV6nX0
キョトンとした花丸さんが、納得したように相槌をうつ。

「あぁ、衣装のことずらね?」

「そ、そうですわ・・・。」
以下略 AAS



30: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:08:13.76 ID:hR+pV6nX0
「まるは今まで自分に対して全く自信がなかったんです。」

真っ直ぐな瞳が私を見抜いてくる。

「確かに、短いスカートを気にする事が無いって言えば嘘になるけれど、大事なのは其処じゃないと思います。」
以下略 AAS



31: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2018/11/01(木) 02:09:00.04 ID:hR+pV6nX0
「自分の望みを、自分の気持ちを大事にしようって、ルビィちゃんや千歌ちゃんから教わりました。」

花丸さんは私なんかよりずっと、大人なのかもしれません。

「だから、ちょっとくらいスカートが短くっても、気にしないことにしたズラ♪」
以下略 AAS



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