【ミリマス】そのヒロインから逃げられない!
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2:名無しNIPPER[sage]
2018/10/31(水) 19:58:10.79 ID:Q33A0XWw0

「このみさん、今日も飲むんですか?」

そう、立ち止まった俺が腕時計を確認しながら問えば。

「当然!」と小柄なレディは大きく胸を張りながら答えるのだ。

「たまには真っ直ぐ帰ったらどうなんです。今やってる仕事、映画の撮影もそろそろ佳境ですし」

疲れを残しちゃいけませんよ、と相手を気遣ったつもりだった。

けれども、今や往年の大女優役で銀幕に出演予定のある彼女は「ちちち」と伸ばした人差し指を横に振ると。


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