92:名無しNIPPER[saga]
2018/11/09(金) 16:32:20.77 ID:fLnD97in0
霊能力者「まあ、ガッツリ御加護のってる証拠にさっきPの背中の腕見えたろ?」
マミア「すっごく光ってました!」
霊能力者「この道に通じてるやつ以外は基本的には見えないんだよ、アレ」
マミア「へぇ〜」
霊能力者「で、ついでに呪われてるから腕までハッキリ見える」
マミア「うへぇ……」
霊能力者「さて、話しを戻そう。お前さんは運良く神社で御利益も授かったが、ついでに呪いのもゲットした。その理由は実に単純で誰かの怨念とお前の願いが神社という場所で一致したからだ」
マミア「願い?」
霊能力者「神社でなんて願ってた?」
マミア「トップアイドルになりたい!です!!」
霊能力者「だろうね。だからなれなかった人の怨念が取り付いたよ。御加護に便する形でね」
マミア「」
助手「感情の起伏が忙しい子ですね」
P「そこが彼女のいい所なんだけどね」
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