114:名無しNIPPER[saga]
2018/12/08(土) 17:22:36.79 ID:GWnMAoQ10
霊能力者「随分とまあ過保護なもんで」
E「ふんっ」
霊能力者「つか相変わらずグラサンなのな。こんなに暗かったら見えなくねーか」
115:名無しNIPPER[saga]
2018/12/08(土) 17:27:30.73 ID:GWnMAoQ10
E「……頼むぞ」
霊能力者「へいへい。任せときんしゃい」
E「もしあの娘に何かあったら死ぬまでお前の眼を睨んでやる」
116:名無しNIPPER[saga]
2018/12/08(土) 17:34:07.68 ID:GWnMAoQ10
─舞台袖─
マミア「すごい……。チケットは全部捌けてたというのは聞いてましたけど」
霊能力者「まっ、御加護ブーストもありゃこんぐらいは屁でもねーさ」
117:名無しNIPPER[saga]
2018/12/08(土) 17:40:38.71 ID:GWnMAoQ10
霊能力者「ざっくり言えば目が合ったヤツを呪える力を持ってるヤツのことだ」
マミア「」
助手「個人差はありますが、彼女の場合は霊にもそれを適用できる程強力な力です」
118:名無しNIPPER[saga]
2018/12/08(土) 17:47:25.24 ID:GWnMAoQ10
マミア「助手さんって凄いですね!」
霊能力者「……まあいいか」
とっとっとっ、
119:名無しNIPPER[saga]
2018/12/08(土) 17:55:56.65 ID:GWnMAoQ10
P「マミア!確かに今回は除霊の為のライブかもしれないが……」
マミア「大丈夫ですよ、Pさん!」
P「!」
120:名無しNIPPER[sage]
2018/12/11(火) 02:22:07.96 ID:foWzJad6o
わくわくするな!
おつおつ
121:名無しNIPPER[saga]
2018/12/18(火) 17:07:31.75 ID:8Wx7S/xg0
─ステージ裏─
スタッフ「マミアさーん!準備が出来ましたー」
マミア「はい!」
122:名無しNIPPER[saga]
2018/12/18(火) 17:11:23.67 ID:8Wx7S/xg0
助手「さて、私の準備は出来ました。後はあなたのお好きなタイミングで行ってください」
マミア「わかりました!では勢いそのままに、このままいっちゃいましょう!」
助手「畏まりました」
123:名無しNIPPER[saga]
2018/12/18(火) 17:17:03.26 ID:8Wx7S/xg0
─スタッフルーム─
P「っと、また合図も無しにステージに行っちゃったか」
カチッ
124:名無しNIPPER[saga]
2018/12/18(火) 17:25:32.34 ID:8Wx7S/xg0
『急に会場変わったけど、みんな来てくれてありがとー!』
わあああああああ!
霊能力者「しっかしまあ。そこまで大きくないとはいえ、この人数にしてはエラい熱気があるな」
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