5:ビルド[saga]
2018/12/29(土) 06:11:04.16 ID:9IkfoLJs0
一方、もう1つの世界では、ワリン海賊団という青い海賊たちが乗っている船・ワリン号がとあるお宝を求めて進んでいる。
乗っているワリン海賊団の船長・ワリン。青い髪型をしており、その海賊風の衣装は真ん中にひも付きのブラジャー、ベルト付きのショートパンツのビキニ姿。
その子分である2人の女の子達は、ワリン同様に両方とも青い髪型や、派手なビキニ風の衣装をしている。
1人は頭に水色の鉢巻、胸元には首から胸元まで胸間を隠して付けている青いブラジャー、太ももまで履けるズボン。
もう1人は頭に青いバンダナ、胸だけ付けているブラジャー、ベルトと小さいケース箱付きのズボン。
ワリン子分B
「本当にその場所にそんなお宝があるのでしょうか?ワリン様。」
ワリン(パイレーツ)
「この黒い地図があるんだから、間違いないわよ。もしかしたら秘宝よりも超えるもっといいお宝が眠っているわ。」
ワリン子分A
「楽しみ〜。秘宝よりも超えるなら、聖剣とか隕石とかあるかもしれない。」
ワリン子分B
「でも、そんなお宝があったら、ビート海賊団もきっとそれを狙ってくるかもしれません。」
ワリン(パイレーツ)
「だとしたら、戦うしかないわ。あいつらなんかにお宝を盗ませるもんですか!」
ワリンはそう言いながら、ワリン号は進んでいたが・・・。なぜか止まった。
ワリン子分A
「ワリン様?」
ワリン子分B
「どうしたんですか?」
ワリン(パイレーツ)
「なぜか分からないけど、この地図の場所が見当たらないのよ。」
ワリン子分B
「そう言われてみれば、そうですね・・・。」
ワリン子分A
「もしかしてこれって、偽者って事じゃないですか?」
ワリン(パイレーツ)
「確かに偽者だと思うのは私も同感よ。でもとても本物としか思えないわ。」
ワリン子分B
「それでは一体どこの辺りの・・・。」
ワリンと子分達がそう話して、この黒い地図を見て考え始めた。すると・・・。
ワリン(パイレーツ)
「ん?」
ワリンは何かに気付くと、後ろを振り向く。
ワリン(パイレーツ)
「何なの・・・あれ!?」
なんとそれはブラックホールのような黒い物体だったのだ・・・。
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