3:ビルド[saga]
2018/12/29(土) 06:09:01.90 ID:9IkfoLJs0
とある港の付近でアルカ・ノイズを倒す事に成功したシンフォギア装者一行。
雪音クリス(海賊型ギア)
「へっ、ざっとこんなもんだな。」
立花 響(ガングニール着用)
「いや〜、にしてもまさかクリスちゃんがその海賊ギアを出すとはさすがに私も思ってたよ。」
月読 調(シュルシャガナ着用)
「やっぱり、私もそのギアを着てみたかったです・・・。」
雪音クリス(海賊型ギア)
「お前らなぁ〜・・・。」
そして装者一行はそれぞれのシンフォギアを解除する。
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
「これで解決・・・とは限らないわね。」
風鳴 翼
「あぁ、何か嫌な予感がする・・・。」
翼とマリアが嫌な予感を感じてしまう所を響は気付いた。
立花 響
「どうしたんですか?」
風鳴 翼
「今回のこの港の付近にアルカ・ノイズが出現したのを見てから、ちょっと考えてしまってな。」
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
「何か・・・とてつもない事をね。」
暁 切歌
「まさか、アルカ・ノイズを呼び出した黒幕とかがデスか?」
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
「えぇ、その黒幕には、何か強いオーラを感じる。とても・・・邪悪なオーラをね。」
月読 調
「もしかすると、そいつは並行世界からアルカ・ノイズを呼び出したというのは考えられない?」
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
「そうね。黒幕がいるのはこの世界ではなくおそらく並行世界・・・。」
雪音クリス
「その黒幕ってのをブッ倒せさえすればな・・・。」
立花 響
「うん、事件解決になるかもしれない・・・。」
風鳴 翼
「とりあえず、一旦本部に戻ろう。今は休んでおかないとな。」
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
「そうね。」
雪音クリス
「あぁ。」
響&調&切歌
「「「はい(デス)!」」」
立花 響
「あぁ、何だかお腹減ったなー。」
暁 切歌
「アタシもお腹がペリンコファイヤーです!」
雪音クリス
「お前らなぁ〜・・・ん?」
クリスが何かに気付き、後ろに振り向くと・・・。
雪音クリス
「何だ・・・あれ!?」
なんとそれはブラックホールのような黒い物体だったのだ・・・。
23Res/39.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20