高峯のあ「牛丼とか……言ってる場合じゃない」【番外編A】
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30:☆2/2 ◆AL0FHjcNlc[sage saga]
2018/10/29(月) 23:33:09.41 ID:qdKH3wt/0

のあ「二人で遊んでいたのかしら」

周子「ウン、今女子寮に帰る所。そっちは?」

のあ「……仕事(アルバイト)を終えた所」

のあ「(………ん??)」

のあ「……『女子寮』? 周子、貴女は寮ではなく───」

紗枝「あっ! 周子はん!!」

紗枝「ほら、せっかく聞かはってんやし! さ、誘ってみよか??」ドキドキ

周子「ん? ンー……」

のあ「???」

周子「うん。のあさん、あのね?」







━━━━━━1時間後━━━━━━
【女子寮 ロビー】


のあ「(………)」

小梅「あっ……、た、高峯さん?」

涼「あ? ホントだ、珍しい」

のあ「(………)」

紗南「あ! こんばんはー♪」

美玲「うわッ! 真ん中に突っ立っててビックリしたぞ………どうしたんだ?」

のあ「(………)」

まゆ「こんばんはぁ♪ 今日は、楓さんとご一緒じゃないんですか?」

悠貴「こんばんはっ! あっ、今日はお一人なんですねっ!」

のあ「(………?)」

笑美「わっ!? なんや、くいだおれ太郎かと思ったら、高峯さんやないですか!」

鈴帆「こんばんは、高峯しゃん。 今ココごちゃごちゃしとるから、ちょこっと騒がしとよ。勘弁せんね」

のあ「(………)」

周子「のあさん。ロビーのど真ん中にオブジェみたいに立ってたら、流石に目に付くよ」

周子「移動しよっか」

のあ「………周子」

周子「なに?」

のあ「………私、こんな大勢のアイドルに囲まれて、女子寮に勝手に入って」

のあ「その………、捕まったりしないのかしら」

周子「のあさん、貴女もアイドルですやろ。お忘れかえ?」


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