ヒル魔「ぶっ!こ!ろす!!」雪歩「い、いえぇぇぇい!!」
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79:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 15:15:07.52 ID:i5OyujgV0
高木「そこで彼は、一人の中学生に出会った」


――――――

以下略 AAS



80:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 15:17:35.17 ID:i5OyujgV0
『あぁ? 何だそりゃ、新手のギャグか』

『アイドル事務所を立ち上げているのだが、何ともかんともいかなくてねぇ』

『そりゃ大変だな。そこのアタッシュケースにあるヤツ、半分やるからどっか行け』
以下略 AAS



81:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 15:19:10.64 ID:i5OyujgV0
『そうなんだよ。有望そうな子を探しているんだけど、なかなか見つからなくてねぇ』

『ケケケケ、才能のねぇカスは要らねぇってか?』

『そ、そうは言ってない!
以下略 AAS



82:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 15:20:21.39 ID:i5OyujgV0
『俺から言えるのはそれだけだ』

『人生逆転のラッキーパンチすら狙って出せねぇオッサンじゃ、どうせ何やってもムダだ。
 その金で、せいぜい消費者金融の懐を潤してくるんだな』ケケケ

以下略 AAS



83:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 15:21:31.58 ID:i5OyujgV0
小鳥「先代とヒル魔君との間に、そんな事が……」

ヒル魔「その先代はどっか行方をくらましてるみてーだけどな。
    よほど後ろ暗い事してんのか、この事務所」

以下略 AAS



84:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 15:22:53.48 ID:i5OyujgV0
P「と、とにかくだ!」

P「確かに、先代社長はあぶく銭を受け取っていたのかも知れないが、
  765プロはヒル魔君に弱みを握られているというより、恩がある、という事だな!?」

以下略 AAS



85:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 15:24:12.18 ID:i5OyujgV0
ヒル魔「おら、分かったんならさっさとレッスン行くぞ糞アイドル共」ジャキキッ

春香「ひえぇぇっ!? そ、そういう危ないの持ち出さないでよぉ」


以下略 AAS



86:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 15:25:58.38 ID:i5OyujgV0
〜961プロ 社長室〜

黒井「年末のライブイベントで使ったデッカいスクリーンがあっただろう!
   それを即刻手配しろ!」

以下略 AAS



87:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 15:28:07.16 ID:i5OyujgV0
伊藤「と、言うワケでですね、ウチの桜庭ちゃんを、今度のライブイベントで使っていただけないかなー」

伊藤「なんて! エヘヘ、そういう事をお願いできればなーなんて、思った次第でしてエヘヘ」ニコニコ

黒井「フム……」
以下略 AAS



88:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 15:29:26.76 ID:i5OyujgV0
黒井「引き立て役?」

伊藤「そうですそうです。ホラ、そういうのがいた方が、盛り上がるでしょ? ねっ?」

伊藤「ジュピターさんや961プロさんのお邪魔にはなりませんから、ねっ?」キラーン
以下略 AAS



89:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 15:31:45.03 ID:i5OyujgV0
黒井「よって、物販も桜庭春人のためのスペースは確保できない。それでよろしいか?」

伊藤「……へっ?」


以下略 AAS



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