ヒル魔「ぶっ!こ!ろす!!」雪歩「い、いえぇぇぇい!!」
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163:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 17:52:03.50 ID:i5OyujgV0
P「だが、止める気も無い」

ヒル魔「?」ピクッ

P「なぜなら、あのレッスンを完遂してステージに上がる事が、彼女自身の願いだからだ」


P「だから、屋上に連れて来たんだ。
  俺が今言った事を律子に聞かれたら、どやされるからね」

P「実際、担当アイドルを守ろうともしない俺は、プロデューサー失格だろうな」

ヒル魔「…………」



P「だが、教えてくれないか」

P「君は、なぜそこまでして雪歩にこだわるんだ?」

P「アメフトとアイドルは、まるで真逆……真裏の世界だ。
  彼女のプロデュースが、君のアメフトにどれだけ関わるというんだ」



ヒル魔「アメフトは、敵と味方しかいねぇ」

P「…………」

ヒル魔「倒さなきゃならねぇヤツらがいる。
    そのための特訓があり、揃えたカードをどう切るかの戦略を立てる」

ヒル魔「大まかに言えば、その連続だ」



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