ヒル魔「ぶっ!こ!ろす!!」雪歩「い、いえぇぇぇい!!」
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137:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 16:59:29.61 ID:i5OyujgV0
響「そ、そんな事しちゃったら、雪歩が夜遅くまで特訓できなくなっちゃうぞ!」

律子「でも、一人娘を預かる親の立場としては、容認しきれないのも無理は無いわよね……」

P「うーん……レッスンメニューの方を検討し直すか、ヒル魔君。
  何も『死の行軍』を夜遅くまでやる事だけが、取るべき手段って訳じゃないだろう?」

ヒル魔「それで勝てるっつーんならな」

雪歩「お、お願いですぅ! どうか……!」

ムサシ「…………」


雪歩「私が両親を説得します! だから、この裏口は直さないでください!」

ムサシ「既に受けた仕事だ。今さらちゃぶ台はひっくり返せねぇ」

雪歩「それでも! ううぅぅ……!」



雪歩「私、やっと決心できたんですぅ。
   ダメダメな私でも、皆の、代表になって、ステージに立つんだって……」

雪歩「お願いです……せめて、悔いや未練は、残したくないんです……」

雪歩「トップアイドル、目指したいんです……!」



ムサシ「…………未練、か」



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