207: ◆oa6k//3vOQ
2018/10/30(火) 14:25:30.39 ID:6b4azCvsO
魔人「おぉ!心がポカポカと!お嬢様の嬉しいという気持ちが私に…!」
マスター「あら!幼女ちゃんスキルが変化したんじゃなくて進化しただけじゃない!」
美少女「(ちゃくちゃくと魔王への道を歩んでる…)」
魔人「クッ…!」涙を流し始める
幼女「? あれ???わたしのスキルちゃんとできたはずなのに?どうして泣いちゃうの魔人?」少しションボリと
魔人「これは嬉し涙ですお嬢様、私はお嬢様に会えてとても嬉しかったというのにお嬢様の感情を転送された時さらに嬉しくなってしまいました。つまりこれは私がお嬢様に会えた嬉しさよりもお嬢様がこの魔人に会えたという嬉しさが勝っていたということ…!」
魔人「私の思う気持ちが微々たるものだったという情けないと思う気持ちよりお嬢様が私を想っていてくれていたという事実が嬉しくて…!」涙ダバー
幼女「フフン、なんなったってわたしはマオウだからね!」
魔人「おぉ…なんとご立派に…!この魔人感服です…!」ダキッと幼女をハグする
キュイン!
魔人「あ」
魔人「ああぁぁぁぁぁぁぁ!!!あまりの嬉しさにお嬢様に魔法を!」
美少女「えぇ!?アンタ一体何使ったの!?」
魔人「まさかお嬢様に>>208をかけてしまうとは!」
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