151: ◆oa6k//3vOQ[saga]
2018/10/28(日) 00:09:29.11 ID:C1+y1jxM0
男「え…は…はぁ…(スキルとかくれるのかと思って期待した僕が馬鹿だった)」
合法ロリ吸血鬼「究極生命体の私様のサイン色紙だ、これを持っているだけで強くなれるだろう」サインカキカキ
男「は、はぁ…」受け取る
合法ロリ吸血鬼「貴様!私様が究極生命体になった後でもやや冷たいな!何故だ!?私様のサインだぞ!?」
合法ロリ吸血鬼「テレポートや超再生能力や洗脳能力を授けるよりもサインの方が嬉しいだろう!?」
男「(そっちください…でもそんなこと言ったら不死身でも殺されそうな気がする…)」
男「究極生命体になったわけだけどこれから吸血鬼さんはどうするの?」
合法ロリ吸血鬼「どうするも何も変わらずこの屋敷で静かに暮らすだけだ」
男「せっかく太陽が大丈夫になったのに?」
合法ロリ吸血鬼「馬鹿者!それはお昼の女の子らしい洋服屋やスイーツ店に並ぶ時に有効活用するに決まってるであろう!」
男「(可愛い有効活用の仕方だな)」
合法ロリ吸血鬼「まぁさっき貴様が言ってた通り困ったら私様を頼れ、2秒で解決してやる」
男「(ホントに解決できそうだから困る)」
合法ロリ吸血鬼「この後働かないといけないのだろう?とりあえず元の場所に戻してやろう」
男「おぉ!ありがとう!」
合法ロリ吸血鬼「フフッ、こちらこそ」
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女神「あ、男さん!おはようございます」
男「おはよう女神さん」
女神「朝早く何処かへ出かけていたらしいですが何処へ行っていたのですか?」
男「少し究極生命体にサインを貰いにね」
女神「???」
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