131: ◆oa6k//3vOQ
2018/10/27(土) 19:21:40.07 ID:Cd9HDTIT0
美少女「幼女ちゃんと友達になりたいと思います」
マスター「? 友達…?なったところでどうするよ?魔王も都市の兵達も彼女を探しにくるわよ?」
美少女「僕友達は女神さんしかいないから…」
マスター「……」
美少女「僕少し前は友達って言える人がいなくてずっと一人だったんだ。世界は広いはずなのにとっても窮屈で…」
美少女「女神さんと出会ってまだ1日しか経ってないけど人と笑って話したり色々なことしたりするのが楽しくて…!今までの二十数年間なんかよりずっと…!」
マスター「男ちゃん…」
美少女「だからこのまま幼女ちゃんが人間に良いように扱われてひとりぼっちなんて可哀想だ!だから僕が友達になって彼女に世界はこれだけ広いんだって!楽しんだって教えてあげるんだ!」
幼女「お兄姉ちゃんわたしと友達ー!女神ちゃんもおじさんちゃんも友達ー!」
マスター「…!フフッ…バカね男ちゃん」
美少女「?」
マスター「アンタの友達はメガミちゃんだけじゃないわよ!私もよ!」
美少女「え、えぇ!?」
マスター「こうやって一緒やなお酒を飲めば皆友達よ、それにメガミちゃんをアンタだけで独り占めなんて許さないわよ!」
美少女「マスターさん…」
幼女「わたしもオサケのむー!」
マスター「こらこら、幼女ちゃんはもっと綺麗な美女になってからよ」
幼女「ムー!」ほっぺを膨らませる
マスター「とりあえず幼女ちゃんと友達になるならまず彼女を追ってる兵達をなんとかしないとね」
美少女「そうですね…それじゃあ明日…」
明日はどう行動する?
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