123: ◆oa6k//3vOQ
2018/10/27(土) 18:32:17.57 ID:WTtrPV4jO
美少女「これからどうしましょうか…」
女神「魔王さん達へのところへ返してあげるのが幼女ちゃんのためとは思うのですが…」
美少女「この世界の情勢を知らない僕たちが無闇に返していいかまだ分かりませんしね…」
女神「悩みどころですね…マスターは何かご存知で?」
マスター「ゴメンね〜、私ニュースとか新聞とか見ない人だから詳しいのはこの街のことくらいなのよ」
美少女「そうですか…」
女神「もとの都市へ返すのも.…」
幼女「ハンバーグおかわり!」
女神「この娘が何をされるか分かりませんし返すのは得策ではないですね…」
美少女「それにしてもどうしてあの都市は幼女ちゃんを?何か理由があるのかな…?」
マスター「そりゃ魔王との外交時に人質としての効果が見込めるだろうし何よりも魔王一族限定のスキルがあるからでしょうね」
女神「スキル!?それでは幼女ちゃんも…!?」
幼女「そだよー!わたし>>124が使えるんだよー!」
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