男「異世界転生で得たスキルは…『安価』…?」
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108: ◆oa6k//3vOQ
2018/10/26(金) 19:07:48.45 ID:s5nKxY1E0

美少女 女神「「ま…魔王!!!???」

幼女「んー?お父さんとお母さんの話してるの?」ハンバーグモグモグ

マスター「こらこら、食べカスついてるわよ」取ってあげる

幼女「ン、ありがとーおじさん!」

マスター「こらこら、おじさんじゃなくてお姉さんでしょ」

美少女「まさかこの娘が…」

女神「魔王の娘だとは…」

女神「ある意味王族の娘でしたね!」ドヤァ!

美少女「ドヤってる場合じゃないですよ!」

美少女「(そうか…だから兵達は血眼になってこの娘を探していたのか…それにあの力…魔王の娘なら頷ける…)」

女神「ん?待ってください、この娘は魔王の娘なんでしょう?」

マスター「ええ」

女神「マスターは怖くはないのですか?差別しようとしないのですか?」

マスター「全然」

美少女「もしかしてこっちの魔王は良い人だったり!」

マスター「良い人か悪い人かは知らないけど人間とは仲が悪いわね」

女神「ではどうして?」

マスター「そんなの決まっているじゃない!」


マスター「可愛いからよ!」


美少女「へ…?」

マスター「私は可愛いものが大好きなの!可愛ければ魔王だろうがオークだろうがどうでもいいわよ!」

女神「マスター…」

美少女「(マスターはこの娘を魔王の娘と知っても優しくしてくれるんだな…変な人だけど良い人なんだな…ん?待てよ…だったらアイツらも…)」

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スラム街

DQN1「なぁなぁ」煙草スパー

DQN2「んー?」煙草スパー

DQN1「今日のあの娘、あれ魔王の娘だよな」

DQN2「だろうなー」

DQN1「良かったのかな都市へ報告しなくて」

DQN2「良いだろ別に、めんどくせぇし、それに魔王の娘だろうがペドになんか出せねぇよ」

DQN1「だなー」




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