7:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 22:04:50.36 ID:igAXJrjpO
『ハンバーグが食べたい』
『怒りますよ』
『ちなみにメッセージは削除できるぞ』
『プロデューサーさんの記憶は削除できますか』
『ちなみに俺はハンバーグにはケチャップ派』
『頭にケチャップをかけたら記憶が消えますか』
『消えるかもな(*^^*)』
志保「そうですか。では今ここでケチャップをかけてあげます」
P「のわあっ!? い、いつの間に!」
志保「もともと、劇場に戻る途中だったので」
P「そ、そうだったのか。ははは」
志保「本人が目の前にいないからと油断しましたね」
P「……すみません調子に乗りました」
志保「……まあ、元はといえば私のミスが原因ですし。今回はいいです」
P「よかった……」
志保「プロデューサーさん、女の人に怒られるの苦手なんですね」
P「志保に怒られるとなんだか特別怖いんだよ」
志保「プラスに捉えておきます」
P「えらくポジティブだな!」
志保「ふふっ」
P「はぁ……けど、志保って弟にはあんな感じでメッセージ送るんだな」
志保「悪いですか?」
P「そんなケンカ腰にならなくても……俺はただ、新鮮だなと思っただけだよ。やっぱり、家族は特別なんだなって」
志保「……そうですね。家族ですから、特別です」
P「ちなみに弟くんは何が食べたいって言ったんだ?」
志保「………」
志保「今晩、うちで食べていきますか? プロデューサーさんの好物が出てくる予定ですけど」
14Res/12.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20