3:名無しNIPPER[sage]
2018/09/03(月) 12:33:59.61 ID:IUIXit1H0
モカ「……もー、さては分かっててはぐらかしてますな〜?」
モカ「そうそう、キミの愛しの愛しのかわいーモカちゃんの誕生日だよ〜」
モカ「えへへー、ありがとー」
モカ「ん、誕生日プレゼント?」
モカ「……ほうほう。プレゼントとして、今日はモカちゃんの言うことをなんでも聞いてくれると」
モカ「なんでもとは言ってない? 出来ることしか無理?」
モカ「んーそっかそっか〜。それじゃあ早速……はい、そこに座って〜」
モカ「そしたら〜、えーい」ポフ
モカ「はぁー……やっぱりキミの膝は落ち着きますなぁ」
モカ「んー? 何って、膝枕だよ〜」
モカ「健気でかわいーモカちゃんはね、キミが愛しの恋人さんに早く会いたがってるだろうな〜って思って、すっごく早起きをしたのだよ」
モカ「うん、そう。つまりモカちゃんはおねむなんだ〜」
モカ「……えー? すっごく寝心地いいよ〜?」
モカ「ちょーどいい柔さだし、温かいしー、キミの匂いがするし〜?」
モカ「……おー? 今、照れた〜?」
モカ「ほーほー、そっぽ向いてるくせしてそんなに否定しちゃいますか〜」
モカ「んふふ〜、しょうがないなぁ。優しいモカちゃん大明神はその言葉を信じてあげましょう〜」
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