ルビィ「お姉ちゃんが嫌い」
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3: ◆Tn3qm05sjE[saga]
2018/09/03(月) 11:50:42.96 ID:xE5XbXzR0
ルビィはお姉ちゃんが嫌いです。



果南「おはようダイヤ」
以下略 AAS



4: ◆Tn3qm05sjE[saga]
2018/09/03(月) 11:51:39.78 ID:xE5XbXzR0
反抗期でもやってきたのでしょうか?

お姉ちゃんとやってきた習い事を全部辞めました。

長い月日をかけて伸ばしてきた髪も切りました。
以下略 AAS



5: ◆Tn3qm05sjE[saga]
2018/09/03(月) 11:52:16.31 ID:xE5XbXzR0
ある日のこと、沼津駅方面にあるクラスメイトの家に遊びに行く事になりました。

普段は駅方面に来る時はお姉ちゃんや花丸ちゃんと一緒に行っていますが今日は一人です。

でも不安はありません。
以下略 AAS



6: ◆Tn3qm05sjE[saga]
2018/09/03(月) 11:53:07.31 ID:xE5XbXzR0
ルビィ「ここ…どこ…?」



はい、迷ってしまいました。
以下略 AAS



7: ◆Tn3qm05sjE[saga]
2018/09/03(月) 11:54:26.97 ID:xE5XbXzR0
自分の不注意で他人にぶつかってしまいました、それも不良と呼ばれる人に、です。



不良「どこ見て歩いてんだっ!」
以下略 AAS



8: ◆Tn3qm05sjE[saga]
2018/09/03(月) 11:55:27.75 ID:xE5XbXzR0
不良「あぁ? 誰だテメー」



なんと助けが来たのです。
以下略 AAS



9: ◆Tn3qm05sjE[saga]
2018/09/03(月) 11:56:44.84 ID:xE5XbXzR0
ダイヤ「妹の不注意で迷惑をかけてしまったようで申し訳ございません」

ダイヤ「そのせいで負傷したのであればしっかりと対応させていただきます」

ダイヤ「ただ、さきほどのような言いがかりをつけるのであれば、それこそ然るべき対応をとらせていただきます!」
以下略 AAS



10: ◆Tn3qm05sjE[saga]
2018/09/03(月) 11:57:34.51 ID:xE5XbXzR0
ダイヤ「ルビィ、大丈夫ですか?怪我はしていませんか?」

ルビィ「大丈夫だけど…どうして?」

ダイヤ「え?」
以下略 AAS



11: ◆Tn3qm05sjE[saga]
2018/09/03(月) 11:58:28.15 ID:xE5XbXzR0
そう言ってルビィを優しく抱きしめてくれたお姉ちゃんは少し震えていました。

その時ルビィは気付きました、さっきはあんなに堂々としていたけど決して怖くなかったワケではなかったんだって。

当然と言えば当然です、不良と呼ばれる人たちにたった一人で立ち向かうんだから怖くないワケがありません。
以下略 AAS



12: ◆Tn3qm05sjE[saga]
2018/09/03(月) 11:59:25.86 ID:xE5XbXzR0
成績も優秀、何でも器用にこなす、いつでも堂々としている、人望がある、信頼されている、そんなお姉ちゃんが大好きです。

大好きだからお姉ちゃんと同じ習い事を始めた。

大好きだからお姉ちゃんのように髪を伸ばし始めた。
以下略 AAS



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