ぐだ子「とんでもないサーヴァントを召喚してしまった……」
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1:ガッデムホット ◆3gnv0lCtnk[sage saga]
2018/09/02(日) 23:53:17.70 ID:hW4KSCrm0
冬木



ぐだ子「ねぇオルガマリーさん」

オルガマリー「なにかしら?」

ぐだ子「道中で拾ったこの虹色の金平糖みたいな石って何か知ってる?」

オルガマリー「それは聖晶石ね。膨大な魔力を秘めていて、サーヴァントを召喚するのに使われるわ。まぁサーヴァントを召喚するには最低3つは必要だけど」

ぐだ子「へー! 6つあるし、折角だから召喚してみたい!!」

マシュ「6つだと2回分の召還になりますね」

キャスフーリン「まぁ戦力が多いことに越したことはないわな。よしよし、やっちまえ!」

オルガマリー「仕方ないわね……ロマン、召喚陣を起動しなさい」

ロマン『了解ですっと』



 聖晶石が魔法陣へ捧げられ、膨大な魔力が収束していく。同時に虹色の粒子が魔法陣の周りに煌き始めた。ぐだ子は確信した、アタリキタコレ!と。予想は外れではなかった








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2:ガッデムホット ◆3gnv0lCtnk[sage saga]
2018/09/02(日) 23:54:34.98 ID:hW4KSCrm0




召喚時の光が収まり始めたその瞬間、辺りの空気がずしりと重くなった。サーヴァントであるクーフーリンを除く全員が重圧に耐えきれずその場に膝をつく。
以下略 AAS



3:ガッデムホット ◆3gnv0lCtnk[sage saga]
2018/09/02(日) 23:55:29.95 ID:hW4KSCrm0


ぐだ子「っ!? は、はいっ! よろしくお願いいたしますっ?!」ビシッ

バージル「……フン」
以下略 AAS



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