39: ◆K7qLUv4H.Lbp[sage]
2018/10/21(日) 01:14:39.38 ID:TLjJpDODO
バタン
P「会議室が開いてなかったから、衣裳室になっちまったがいいか?」
のあ「構わないわ。それより」
P「……」
P「みくのことか」
のあ「わかっているのなら……」
ツカツカ
P(あ、これは叩かれると思った)
P(それぐらい……その時ののあの顔は、多分一生トラウマになるぐらいの表情だった)
グッ
P(来るか?)
P(……ん?)
のあ「…………みくを」
のあ「みくを泣かせたら承知しないから……」
P「それは……」
のあ「二度は言わないわ……あとはあなたの言葉で示すのね」
のあ「ただ」
P「ただ?」
のあ「みくへの想いに……少しでも嘘が交じるようなら」
のあ「五体満足ではいられないことを宣言するわ」
P「……あぁ」
P「わかった。それから」
P「ありがとうな……のあも本当にみくが大好きなんだな」
のあ「……えぇ。もし私が男なら、今頃子どもが1ダースいるはずよ」
P「うわぁ……」
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