756:Falsemanの人[saga]
2019/03/18(月) 23:58:08.16 ID:YR/yFU7P0
優男と夜景が綺麗な山で天体観測しようとしたが、待ち合わせ場所にいたのは……
女性達に囲まれてチヤホヤされてる優男剣士(100ファン)
優男剣士「あ、あの、あの待ち合わせしてまして……」
モブ美女a「えー。せっかく英雄様に会えたのに」
モブ美女b「あの茂みの奥なら星々がきれいに見えますわよ?」
勇者♀「(うわっ、モテモテだ。
……話しかけれないや。あのやろー口元ニヤけてるし)(ションボリトボトボ...」
ガックリして帰り始める勇者♀
勇者♀「(私もあの人たちみたいに綺麗になれたらなぁ……)(トボトボ...」
優男剣士「(今のは……勇者♀!?)
ちょっと失礼!!」
モブ美女a「キャッ!?」
モブ美女a「やぁんっ!!」
数多の女性達を振り切り、勇者♀を追いかける(ゾロ)
優男剣士「勇者!!どうして通り過ぎようとするんだい!?待ち合わせしたじゃないか!!」
勇者♀「……(ジトッ」
優男剣士「な、なにかな。そんな目をしたって僕は何も悪いことはして……」
勇者♀「うん。でも……(ジーッ」
優男剣士「でも?」
勇者♀「モテモテでニヤけてた(プンスカ」
優男剣士「い、いいじゃないか。それは別に君とは関係が……」
勇者♀「……(拳プルプル」
優男剣士「はぁ。……うん。ごめん。
でも、誰よりも君との待ち合わせを優先したのはハッキリと言える。それだけは言い訳させて」
勇者♀「……わかった。こっちこそ意地悪してごめん…」
優男剣士「(こういうところは年頃の女の子っぽいなぁ。もっと喋れば女の子に見られるのに)」
勇者♀「(なんか今失礼な目で見られたような…)(ムスッ」
【デートの続きへ
ファンブルのボツ案:優男剣士が美女達の誘惑に負け、押し倒された優男剣士が夜空の星の数を数える羽目に(意味深)】
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