【安価】主人公「ラスボス倒してからの婚活?」
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376:Falsemanの人[saga]
2019/02/19(火) 00:22:22.24 ID:uRLSRw4f0
実は本物の天使で、自分のマシンと大きく関わってる



男「(正体が天使なのは戦いの中で薄々気づいていた。だが、)」


男「あ、ありがとう。正直うれしいよ」

影味「あ、あのね?男君?
その……あの子は元気かな?///」



男「(あの子とは俺のマシンのこと、)」

男「(そう。彼女こそ俺の漆黒マシンに天使の翼を生やした張本人だ!!
黒で悪魔の機体に天使の翼を生やしやがって!!)」

男「(最初は抵抗があった。そして今も少なからずある……)」



男「あぁ。元気だ。二対とも仲良く並んでな」

影味「よ、よかった……。そ、それでね?
ちゃんと飛べてる……かな?」

男「飛べてるとも。整備員達にはなんであの図体と翼で飛べるのかと何度も首をかしげてたがな」

影味「あっ……。や、やっぱり邪魔なんだよね……(シュン...」

男「ち、違う。俺はそう言ってないだろ。邪魔じゃないし、むしろ何度も助けてもらった。
おかげで技も増えたし、良いこと尽くしだ」

影味「で、でも……。みんなが迷うのなら……」

男「取らなくて良い。あれは俺の機体で、今は俺の翼だ。持ち主が良いと言っているんだ。周りなんて気にするな。
良いな?」

影味「う、うん……」




男「(そのうち返すつもりだが、コイツにとってはあげたツモリかもしれないからな……)」




【天使の影味
大胆なところもたまに出すが、急に我に返って赤面しそう
天使の翼と悪魔の翼、どっちが先に生えたか気になるところ】


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