264:Falsemanの人[saga]
2019/02/11(月) 14:49:27.15 ID:JwUwQhRJ0
お見合い2日目
剣士「私はあなたの美しさと強さに惚れてしまった……私と結婚してくれ!」(11ゾロ)
ゾロボで剣士が歳上の幼馴染。憧れでもある
聖魔「(そ、そんな。剣士お兄ちゃんに美しいとか強いだなんて…///)(エヘヘー」
聖魔「(はっ!?まだ。まだ浮かれちゃダメ!!)」
聖魔「剣士だって強いじゃん。あっという間に私の前を走って、追いかけるの大変なんだよ」
剣士「私はあなたみたいに高度な魔法は使えないし、魔法を使いながら近接戦闘をやってのける技量もない。
あなたの魔法に合わせて剣を振るうだけで精一杯だ」
聖魔「でも魔法との相性は一番なんだよ。それにさ、結婚したいなら私のことあなたじゃなくて名前で呼んでよ。お兄ちゃん」
剣士「……。い、今、なんと?」
聖魔「あ゙っ!?/////」
【剣士(ゾロボで幼馴染)
聖魔術師とは魔王城の外で知り合ったが、直ぐに仲良くなって戦いの基礎を教えた人かも。学校同じだったりして。
2人の稽古を魔王(父)と闇魔術師(母)が物陰でコッソリニヤニヤ眺めてそう】
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