提督「艦娘が全員いなくなった」【安価・コンマ】
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126: ◆hMixaXO7ealz[saga]
2018/09/02(日) 15:56:37.26 ID:OWHkcbAao
〜街中〜
古鷹「すみません、ご迷惑をおかけしちゃって」
提督「何、気にするな、そういうこともあるさ」
古鷹「…提督ってどんな子がタイプなんですか?」
提督「ん?どうしたいきなり」
古鷹「やっぱり金剛さんみたい積極的な子いいんですか?さっきも鼻の下が伸びてましたし。スタイルも私なんかより全然いいし」
提督「なんだ、古鷹らしくないぞ」
古鷹「私らしいってなんですか?提督思う本当の私って何ですか?」
提督「お前急に何を」
古鷹「いえいいです、答えなくても。その代わり今ここで知ってもらいますから」ペロッ
提督「ヒャッ!いきなり耳を舐めるなんて」
古鷹「もっと、もっと提督の体に私を染み込ませていきますから」ペロッ ペロッ
提督「やっやめっ///」
憲兵「やれやれ、提督がいないから外出できないのはわかるが水着を買ってこいとは。最近潜水艦に甘くし過ぎか?いやしかしまるゆのことはよくしてもらっているしな」
憲兵「ん、なんだあれは」
ヤーネー ヒルマカラオサカンダコト
憲兵「あれは…提督が襲われているだと!?くそ、真面目な古鷹だからと油断していた!」
〜〜〜
提督「憲兵さんが来てくれた時にはあちこちがベトベトでした」
憲兵「君はもう少し艦娘を組伏せる努力をした方がいい。」
提督「私が女性に強く出られないのを知ってるでしょう?」
憲兵「…まあな。とにかく真っ昼間に街中で恥ずかしげもなく提督を舐め回すようなことをする艦娘が提督を襲わないとは思えんが」
提督「いえ、そんなことはないと思います。誰だって一度や二度の過ちはあるものでしょう」
憲兵「はぁ、まあ何はともあれ会わせてみるか。さあ、準備はできている」
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