6: ◆nC9DeLUPu.[saga]
2018/09/01(土) 01:20:00.98 ID:wlWIiGON0
N美「ガツガツ…あー学食カレーうめぇ!」
モリ子「ごちそうさま」
N美「……お前、年々、食べる量が減ってね?」
モリ子「え、そう?」
N美「昔はもっとがっつり食ってたのに」
モリ子「あははは、まあ食べ盛りの時期が過ぎただけですよー。きっと」
N美「……」
モリ子「はぁぁ…」
〜〜〜〜
モリ子「これからどうする?」
N美「午後は授業無いし、カラオケいくか?」
モリ子「うん!行こ行こ!しゅーかつは後回し!」
N美「へへへ、それでこそモリ子だ」
業者1「おーい!早く脚立もってこいよ!次のエリア行くぞ」
「あ、はひ…」
業者1「声が小さい!!」
「は、はい!!」
モリ子「ひゃああ…厳しそう…」
N美「あーあ、あたしらも来年は、あんな風に厳しくされるのかな」
N美「いまのうち、パーッと遊ぼうぜ!」
モリ子「うん!」
「きゃ、きゃたふ…もってきました…」
業者1「次は工具!なにを使うか分かってんだろ?早く!」
「えーと…まずは脚立を組み立ててから…」ガチャッ
「あ、ごめんなさい。通ります」
N美「あ、さーせん」
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