5: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:17:24.58 ID:kwYVCgp+0
志希『えぇー!? ウソ、マジで!? ね、ね! ちょっとビデオ通話にして肇ちゃん見せてよ!』
P「あーもう! ほら! おいで肇!」
6: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:18:10.01 ID:kwYVCgp+0
聖來「柴犬がPさんをなだめてる…」
楓「できた子ですね」
7: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:18:40.68 ID:kwYVCgp+0
志希『うん。安心して』
肇「は、はい。少し…」
8: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:19:31.38 ID:kwYVCgp+0
志希『うんとね、ホラ、犬っぽい人、猫っぽい人っているじゃん? その人の持ってる動物的要素を形として引き出すクスリって言うのかなー』
楓「たしかに肇ちゃん、犬っぽいですものね」
9: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:19:59.07 ID:kwYVCgp+0
志希『でもホラ、話せるでしょ? あと目元も肇ちゃんっぽいし』
楓「言われてみれば…」
10: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:20:29.03 ID:kwYVCgp+0
P「当たり前だろうが。最後にひとつ聞かせろ。なんで肇にそんなクスリ飲ませた?」
志希『それは楓さんと聖來さんのせいだよ!』
11: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:20:56.77 ID:kwYVCgp+0
P「ふぅー…とりあえず一安心かな」
肇「元に戻れるなら、よかったです」
12: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:21:31.07 ID:kwYVCgp+0
P「うーむ、そうか。でも、この状況をあまり他の人に話すのもなあ」
肇「すみません…」
13: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:22:07.40 ID:kwYVCgp+0
肇「ごめんなさい…」シュン
P「…ああ、もう、そんなシュンとするな。怒ってないから」ナデナデ
14: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:22:42.41 ID:kwYVCgp+0
P「俺の部屋ですか? まあ、確かにペット禁止ではないですけど…」
聖來「…うん。でもいいんじゃない?」
15: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:23:12.11 ID:kwYVCgp+0
P「……まあ、それなら。本当にいいんだな、肇?」
肇「はい!」ブンブン
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