32: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:32:48.35 ID:kwYVCgp+0
肇「え！？ Pさん！？」
P「ん？」
33: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:33:39.25 ID:kwYVCgp+0
肇（…Pさんに、抱き上げられて、作務衣、脱がされて…これ、私が元の姿だったら、相当…）
肇「うー…」
34: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:34:11.97 ID:kwYVCgp+0
ーーーーーーーーーーーー
35: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:34:40.37 ID:kwYVCgp+0
肇「ありがとうございます、私の為に…」
P「いいんだよ。肇はお客さんなんだから。もてなさないと……」
36: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:35:06.11 ID:kwYVCgp+0
P「肇…」ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳ
肇（あ、私、今…！）ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
37: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:35:46.25 ID:kwYVCgp+0
肇「Pさん…」
P「俺が中学生の頃にはもうおばあちゃんでな、もうヨボヨボだったのにある日、俺が帰ってきたら昔みたいに元気に駆け寄って来てくれたんだ」
38: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:36:17.23 ID:kwYVCgp+0
肇「……いえ。いいんです。その子は、なんというお名前だったのですか？」
P「…スズ。女の子で、いつも俺が買った鈴の首輪を着けてたから」
39: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:37:00.84 ID:kwYVCgp+0
肇「ふふ、Pさんと共に過ごせたスズちゃんは、幸せだったでしょうね」
P「そうかなあ…」
40: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:37:46.64 ID:kwYVCgp+0
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41: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:38:18.92 ID:kwYVCgp+0
肇「はい、昨日は、えっと…」
P「撫でてるうちに肇が寝ちゃったからさ。タオルケットかけておいた」
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