2: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:15:46.93 ID:kwYVCgp+0
肇「………はい」
P「………それ、一ノ瀬だろ?」
3: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:16:19.04 ID:kwYVCgp+0
聖來「なんでそんなにすぐ受け入れられるんですか楓さん…」
楓「この事務所だし、志希ちゃんでしょう?」
4: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:16:45.85 ID:kwYVCgp+0
P「当たり前だろ今の肇を連れてって「ウチの藤原です」なんて言ったら頭がおかしくなったと思われるわ!」
志希『大袈裟だよー。たかが犬耳と尻尾生やしたくらいでさー』
5: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:17:24.58 ID:kwYVCgp+0
志希『えぇー!? ウソ、マジで!? ね、ね! ちょっとビデオ通話にして肇ちゃん見せてよ!』
P「あーもう! ほら! おいで肇!」
6: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:18:10.01 ID:kwYVCgp+0
聖來「柴犬がPさんをなだめてる…」
楓「できた子ですね」
7: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:18:40.68 ID:kwYVCgp+0
志希『うん。安心して』
肇「は、はい。少し…」
8: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:19:31.38 ID:kwYVCgp+0
志希『うんとね、ホラ、犬っぽい人、猫っぽい人っているじゃん? その人の持ってる動物的要素を形として引き出すクスリって言うのかなー』
楓「たしかに肇ちゃん、犬っぽいですものね」
9: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:19:59.07 ID:kwYVCgp+0
志希『でもホラ、話せるでしょ? あと目元も肇ちゃんっぽいし』
楓「言われてみれば…」
10: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:20:29.03 ID:kwYVCgp+0
P「当たり前だろうが。最後にひとつ聞かせろ。なんで肇にそんなクスリ飲ませた?」
志希『それは楓さんと聖來さんのせいだよ!』
11: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:20:56.77 ID:kwYVCgp+0
P「ふぅー…とりあえず一安心かな」
肇「元に戻れるなら、よかったです」
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