17: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:24:16.55 ID:kwYVCgp+0
聖來「うん！アタシたちが持ってくるから！！」
楓「肇ちゃん、なかなか大人っぽい下着ですね」
18: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:25:08.78 ID:kwYVCgp+0
楓「ふふ♪ …さ、プロデューサー。これが肇ちゃんの鞄です。服と下着はこの中に入れましたから」
P「はい、了解です」
19: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:25:51.14 ID:kwYVCgp+0
楓「えっと……あ、ありました。これですね。じゃあ着せますね。プロデューサー、肇ちゃんを起き上がらせてあげてください」
P「あ、はい。じゃあ肇。手を握るぞ」
20: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:26:21.27 ID:kwYVCgp+0
肇「どうでしょうか…？」
P「うん。いいんじゃないか？ 肇らしさがグッと増した気がする」
21: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:26:54.21 ID:kwYVCgp+0
肇「わあ……想像以上にワンちゃんですね、私」
P「側から見たら完全な柴犬だな。でも、確かに言われれば肇っぽさも残ってるんだよなあ」
22: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:27:24.46 ID:kwYVCgp+0
聖來「…ってもうこんな時間！？ マズい、行かなきゃ！」
楓「あら、本当。それじゃあ肇ちゃん、プロデューサー。また明日会いましょうね」
23: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:27:51.87 ID:kwYVCgp+0
楓「ふふ♪ それじゃあ…」
聖來「またね！」
24: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:28:28.85 ID:kwYVCgp+0
ーーーーーーーーーーーー
25: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:29:01.47 ID:kwYVCgp+0
P「いい返事だ。それじゃあ、ここで待っててくれ」
肇「わん！」
26: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:29:36.47 ID:kwYVCgp+0
犬「…」ｼﾞｰ
肇「きゃんっ！？」
27: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:30:03.20 ID:kwYVCgp+0
犬「ワン？（それは、何ですか？）」
肇（それ？ あ、これかな…？）
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