13: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:22:07.40 ID:kwYVCgp+0
肇「ごめんなさい…」シュン
P「…ああ、もう、そんなシュンとするな。怒ってないから」ナデナデ
14: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:22:42.41 ID:kwYVCgp+0
P「俺の部屋ですか? まあ、確かにペット禁止ではないですけど…」
聖來「…うん。でもいいんじゃない?」
15: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:23:12.11 ID:kwYVCgp+0
P「……まあ、それなら。本当にいいんだな、肇?」
肇「はい!」ブンブン
16: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:23:50.61 ID:kwYVCgp+0
聖來「あれ? そういえば肇ちゃんが着ていた服は?」
楓「あ」
17: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:24:16.55 ID:kwYVCgp+0
聖來「うん!アタシたちが持ってくるから!!」
楓「肇ちゃん、なかなか大人っぽい下着ですね」
18: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:25:08.78 ID:kwYVCgp+0
楓「ふふ♪ …さ、プロデューサー。これが肇ちゃんの鞄です。服と下着はこの中に入れましたから」
P「はい、了解です」
19: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:25:51.14 ID:kwYVCgp+0
楓「えっと……あ、ありました。これですね。じゃあ着せますね。プロデューサー、肇ちゃんを起き上がらせてあげてください」
P「あ、はい。じゃあ肇。手を握るぞ」
20: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:26:21.27 ID:kwYVCgp+0
肇「どうでしょうか…?」
P「うん。いいんじゃないか? 肇らしさがグッと増した気がする」
21: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:26:54.21 ID:kwYVCgp+0
肇「わあ……想像以上にワンちゃんですね、私」
P「側から見たら完全な柴犬だな。でも、確かに言われれば肇っぽさも残ってるんだよなあ」
22: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:27:24.46 ID:kwYVCgp+0
聖來「…ってもうこんな時間!? マズい、行かなきゃ!」
楓「あら、本当。それじゃあ肇ちゃん、プロデューサー。また明日会いましょうね」
23: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/09/01(土) 00:27:51.87 ID:kwYVCgp+0
楓「ふふ♪ それじゃあ…」
聖來「またね!」
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