梨子「私はレクイエムを捧げる」
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40:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/31(金) 22:58:15.11 ID:P6EvqBDe0
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館二階 東館

善子「ここも、本棚ばっかりね」

花丸「隣の部屋と同じみたいずら」

鞠莉「あれは」

鞠莉は一人、中央にある机に近寄った。
そして、机の上に置いてあった本を開いた。

花丸「鞠莉ちゃん?」

鞠莉「・・・」

鞠莉「これは、恐らく・・・」

本と一緒に置かれていた紙に何かを書き始めた。

鞠莉「よし」

彼女はペンを置き、紙を折ると、花丸に手渡した。

鞠莉「これは、みんなが合流した時に見て」

花丸「わ、分かったずら…」

鞠莉「そういえば、善子は?」

花丸「善子ちゃんなら、廊下で何か見てたずら」




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