桜木「キセキの世代はこの天才桜木花道がぶっ潰す!その2だ!」
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263: ◆YkpwaPEbXM
2018/11/15(木) 17:56:45.16 ID:kdJFK47BO

数日後

焼却炉前

黒子『灰崎君?』

灰崎『あ?なんだテツヤじゃねーか』

黒子『バスケ部辞めるって、本当ですか?』

灰崎『あーそーだけど、ハハッ(まさかな…)』

灰崎『何しに来たんだお前バカか、別にオレと仲よくもなんもなかったろーが(まさかお前が俺を止めにきてくれるなんてな…)』

黒子『そういう問題じゃありません、そんなすごい才能があるのになんで…!』

灰崎『っせーなー(すげぇ才能な…)』

灰崎『バスケに飽きた(飽きるわけがねぇ)』

灰崎『そんだけだバーカ(それだけじゃねぇ)』

灰崎『疲れるし汗クセーし(それが何故か心地よいんだよ)』

灰崎『女と遊んでる方がよっぽど楽しーぜ(バスケの方が1億倍おもしれえよ)』

黒子『それは…灰崎君の本心ですか?』

灰崎『…ホントバカだなお前』

灰崎『実はオレが根がマジメだとでも思ってんのか?、世の中いい奴ばっかじゃねーんだよ』

黒子『…あ』

灰崎『本当に悪い奴や、恐ぇ奴だっているんだぜ』

灰崎『じゃーな』

灰崎『同情なんてズレたこと思ってんじゃねーよ、残ったお前らの方が…』

灰崎『かわいそうな目にあわねーとは限らねーんだぜ』

灰崎『(あの赤司…あれは赤司であって…赤司じゃねぇ…!勝利に固執した奴がこの先どうなるかなんて目に見えている…だから俺が…さらに強くなって…!俺がアイツに…いや…アイツら全員に…!)』

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ワァァァァァァァァァァ!!!!



灰崎「テメェらキセキの世代全員に敗北を教えてやる!」








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