48:名無しNIPPER
2018/12/08(土) 01:18:36.90 ID:qLgHlhI+0
葉留佳(佳奈多は立ち上がりこそしたけど、身体はフラフラで誰かがチョンと身体に触れただけで盛大にぶっ倒れそうな勢いだった。おまけに口から出る言葉は完全に追い詰められたサラリーマンのそれでしたナ。いや、サラリーマンの知り合いはいませんガ)
葉留佳「そんな様子であたしとクー公が外に出るのを許すと思ってか!」
クド「わふー!その通りです!今日は幸い休日。ここは大人しく私と一緒に部屋にいてください!」
葉留佳(しかし、この姉というやつはガンコな性格なのか中々諦めようとしなかったのだ)
佳奈多「いいえ・・・今日は絶対に行かなきゃいけないのよ・・・」
葉留佳「なんで!?」
佳奈多「実は昨日・・・」
・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
昨日
寮長室
カリカリカリ・・・
理樹「ええとここは・・・」
佳奈多「・・・・」
理樹「・・・あっ、そういえば一昨日真人が珍しく風邪引いたんだよね。次の日の朝には治ってたけどあんなに弱った真人は久々に見たな〜」
佳奈多「はっ。体調管理が出来ていない証拠だわね。そろそろ肌寒くなってきたとはいえ、日頃から雑に過ごしてるからそうなるのよ」
理樹「そういえば二木さんが風邪を引いたって聞いたことないね〜」
佳奈多「ふふっ、私は風紀委員長よ?生徒の模範となるように日々健康には気を付けてるの。あの筋肉バカとは違うわ」
理樹「凄いね〜」
佳奈多「ふふん」
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・
佳奈多「・・・そんな事を言った次の日に風邪を引いたなんて口が裂けても言えないわ・・・ゴホッ」
葉留佳「バカなんですカ?」
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