31:名無しNIPPER
2018/11/27(火) 00:24:23.62 ID:HmEpJKHh0
理樹(扉から登場する前まではてっきり色んな冷やかしが飛び交ってくるものかと思ったけど、実際の状況はそれと程遠く、まるで同窓会にまったく知らない人が現れたかのような静けさしかなかった)
理樹「ど、どうしたのさ・・・」
真人「・・・レベル高ぇなオイ」
謙吾「これもう実質女性じゃないのか?」
佳奈多「アリね、アリだわ」
来ヶ谷「あーこれはヤバいな。キュートすぎる」
鈴「おい、なんか知らない人だぞ。理樹はどこだ?」
美魚「はぁ・・はぁ・・!」
理樹(その時、本能でなんとなく『これがガチの時の反応なのか』と悟った)
理樹「あ、あはは・・・冗談きついな皆!ほら、カツラ被ってるからでしょ?これで顔が見えづらかったんだよきっと」
理樹(僕はポニーテールになっていたカツラを外した。すると張り詰めた雰囲気が少しマシになった・・・ような気がする)
鈴「あ、なんだ理樹か」
小毬「えへへ〜私とはるちゃんでメイクした甲斐がありましたね〜」
葉留佳「えっへん!」
来ヶ谷「ご、ごほん!よし、じゃあお披露目も済んだことだし早速企画の説明をしようか!」
謙吾「お、おう・・・そうだな!頼む来ヶ谷っ」
佳奈多「・・・・」
シュン
美魚「フルパワー直枝さんがあれほどだったとは・・・いやぁ油断していました」
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