魔法少女トゥインクルリズム第45話『プリンセス絶体絶命 魔術師と美しき来訪者』
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29:名無しNIPPER[saga]
2018/08/30(木) 19:18:23.37 ID:8BN3s6YB0
謎の影『君の持つ希望の力は、別に特別なものじゃなかったんだね』

謎の影『他に力を持つ人がいるなら、その人に任せた方がいいよ。だって――』

謎の影たち『『『君よりもその人の方が、強くて、かっこよくて、優秀なんだから』』』
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2018/08/30(木) 19:19:11.53 ID:8BN3s6YB0
???『トゥインクルサイズ!!』

???『トゥインクルウィップ!!』

謎の影たち『『『うわあっ』』』シュウウウー
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2018/08/30(木) 19:19:54.34 ID:8BN3s6YB0
桃子『夢と希望をデコレーション! トゥインクルピーチ!』

環『笑顔で心もホップステップジャンプ! トゥインクルウルフ!』

このみ『愛と正義のセクシーマーメイド! トゥインクルキャンディ!』
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2018/08/30(木) 19:20:34.27 ID:8BN3s6YB0
パァァ…

謎の光「プリンセス、こっちです。プリンセス」

育「あなたは――」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2018/08/30(木) 19:21:12.31 ID:8BN3s6YB0
育「シロガネーゼ……どういうことなの? 他のみんなは、どうなっちゃったの!?」

シロガネーゼ「失意に震えたお顔、妬けちゃうくらい愛らしい……その一滴の涙は、我が魔法陣を起動させるのに十分すぎましたね」

ポタッ… ゴゴゴゴゴ
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2018/08/30(木) 19:22:33.92 ID:8BN3s6YB0
百合子「ねえ、今の悲鳴…」

亜利沙「間違いありません。育ちゃんの声です!」

アキバ「デュフフフ。お三方、ヤッカイ団三銃士をあっという間に倒した実力は賞賛に値しますが、生憎時間切れでござる」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2018/08/30(木) 19:23:10.45 ID:8BN3s6YB0
パァァ

亜利沙「ななっ! プリンセス(大)ちゃんの体が、足下から消えていっているじゃないですか!!」

郁「二人とも落ち着いて聞いて。奴らの狙いは、わたしをこの世界に存在させることで育ちゃんを精神的に追い詰めることだったんだ」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[saga]
2018/08/30(木) 19:24:50.59 ID:8BN3s6YB0
百合子「ねえアリサ、悲鳴が聞こえた方向ってこっちだったはずだよね?」タタタ

亜利沙「ええ。あの裏山からギョーカイジンのオーラも感じますから間違いないでしょう。しかしプリンセスの魔力のエナジーがまだ…」タタタ

亜利沙「おや、あそこに倒れているのはもしや…」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[saga]
2018/08/30(木) 19:25:40.73 ID:8BN3s6YB0
――公園の裏山


百合子「あなたは、シロガネーゼ!」

以下略 AAS



38:名無しNIPPER[saga]
2018/08/30(木) 19:26:23.18 ID:8BN3s6YB0
シロガネーゼ「呼びかけても無駄です。彼女の希望は既に私の呪術によって打ち切られてしまいました」

シロガネーゼ「いくら世界を包む希望の力であろうと、その持ち主がこんな何の変哲もない子供とあれば、必然ですよね」

シロガネーゼ「テコ入れなんてする価値もない。この子の存在なんて、所詮その程度に過ぎなかったのですから」
以下略 AAS



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