モバP「未来のお嫁さん?」響子「はい!」
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77: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:46:53.63 ID:endLyi5+0
夕美P「勿論!アイドルのプロデューサーっていうのは自分の担当が世界で一番かわいいって思っているものさ。担当が成長していく姿に目が離せない」

夕美P「お前もそうだろ?志希P」

志希P「俺の場合、別の意味で目が離せないよ…相手側の顔合わせの時間3分前に失踪した時はどうしようと思ったことか」きりきり
以下略 AAS



78: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:49:14.06 ID:endLyi5+0
志希P「別の部署から新しい人員が転属してくるって話もあるしな」

P「そうだったのか?知らなかった…」

志希P「ふっふっふっ 情報を制するものこそ、戦いを制するものさ」メガネクイッ
以下略 AAS



79: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:52:31.86 ID:endLyi5+0
私が東京に来た次の日からアイドル候補生として、目まぐるしく日々が過ぎていきました。
新しい高校での学校生活、宣材写真の撮影、トレーナーさんによるボーカル・ビジュアル・ダンスレッスン、お世話になる人たちへの挨拶回りなどなど。
とっても忙しくて大変だったけど充実した毎日でした。
そして、遂に私のアイドルとしてのデビューの日が訪れました。



80: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:54:52.62 ID:endLyi5+0
〜デビュー当日 舞台袖〜
響子「もうすぐライブ…集中集中…」そわそわ そわそわ

P「お〜い、五十嵐さん。調子はどうだー」ガチャ

以下略 AAS



81: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:55:21.28 ID:endLyi5+0
P「…」

P「実は、五十嵐さんに渡したいものがあるんだ」

響子「これは…手紙?」
以下略 AAS



82: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:55:57.40 ID:endLyi5+0
響子「み、みんな…ぐすっ」

P「遠く離れていても、ちゃんと五十嵐さんのことを想っている人がいるんだ。五十嵐さんなら絶対大丈夫さ。それに…」スッ

響子「ぷ、プロデューサーさん///?」
以下略 AAS



83: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 21:56:51.89 ID:endLyi5+0
響子「響子って呼んでください。そうしたら、きっと頑張れると思うんです」

P「え、え〜と」あせあせ

響子「ダメ…ですか?」
以下略 AAS



84: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 22:03:08.91 ID:endLyi5+0
響子「会場のみなさ〜ん!はじめましてっ、五十嵐響子です!今日は私のデビューライブに来てくれてありがとうございます!!一生懸命歌いますので、応援よろしくお願いしまーす!!!」

終わり


85: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 22:07:35.30 ID:endLyi5+0
以上で終わりです。今まで読み専だったので、自分でssを書くのは新鮮で楽しかったです。ここまで読んでくれた皆さん、ありがとうございました!


86: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 22:09:21.86 ID:endLyi5+0
69の一行目の文は

社長「Pくん、素晴らしい子を見つけたな」

です。投稿ミスをしてしまい申し訳ありませんでした。


87: ◆UpHOrkEMJ2[saga]
2018/08/29(水) 22:12:33.81 ID:endLyi5+0
次はアホ毛がかわいいあの子をメインにしたSSを書いてみたいです。もし見かけた時はよろしくお願いします!


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